• 平将門公展2021

    将門公の戦いのDNAと戦国武将

    -平将門公命 御神像特別公開-

     

    武士のルーツ、将門公の生き様が与えたと言われる戦国時代の武将たち。
    その変遷を神田明神資料館コレクションと榊原コレクションで辿る特別展。
     

    会期:2021年7月2日(金)~8月2日(月) 

    時間:10時〜16時
    拝観料:大人500円学生200円
     
    主催:神田明神 資料館、株式会社トーキョー・ダブ・エージェント
    協力:株式会社謙信
    運営:株式会社トーキョー・ダブ・エージェント

  • 武神 将門公
     
    将門公による新たな東国武士団の形成は西国中心の硬直化した公家や貴族による支配体制への反発と脱却を生み、日本が中世から近世に移り行く上で端緒となる改革の重要な転換点となりました。将門公による関東武士を中心とした政治体制はその後、鎌倉幕府~江戸幕府に引き継がれ、日本を強力な統一国家として成立させる原点となりました。この武士による武力を持った強力な統一国家形成こそが元寇や西欧による侵略と植民地支配を退け、今日に至る世界でも稀な長期にわたる独自の歴史と文化を維持できた最大要因です。戦後、日本は敗戦国ゆえに独自の歴史や文化の研究、伝承が軽視・無視され歪曲されてきました。特に戦(いくさ)や武士に対する正当な評価や調査がなされず、戦(いくさ)=悪として客観的な事実の究明を行わず、歴史を封印してきました。将門公についても朝廷に対峙したことが原因で明治政府によりその歴史や事実は抹殺され、現在に至るまで歪曲された祟りのみが吹聴されてきました。又、近代の近畿地方を中心とした西国中心の歴史解釈はそれ以前からある関東を中心とした歴史や文化を軽視する傾向が強く、将門公をはじめ東国武士の強さ、九州の果てまで日本中に配置され日本を守った東国武士団の歴史と系譜を無視してきました。今回の展示では初代天皇である神武天皇の武装した御姿から戦国時代の中心となった武将まで、忘れられてきた『戦(いくさ)』をテーマに立体と絵画で資料を展示しています。将門公が奉じられている神田明神はその御威光にあやかるため、徳川家康が関ケ原出陣に際して戦勝祈願をして勝利したことで有名なように多くの武人たちに崇敬されてきた武士にとっては特に由緒ある神社です。混迷を極め、低迷を深めている現代日本を見直す意味でもう一度、激動の混乱期を生き抜き、日本を守った武士と戦(いくさ)という歴史を見つめなおす機会になって頂ければ幸いです。
     
    (企画制作)海野 宗伯
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    将門公展2021 図録

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    平将門公展2021図録

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    ページ数:表紙まわり+本文48ページ、オールカラー、無線綴じ

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